マタニティプランのある宿おすすめ全国まとめ|妊婦にやさしい選び方と特典の見方

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こんにちは!Luxury Yado運営者のKです。いつもお疲れさまです。

大きくなってきたお腹をそっと撫でながら、「生まれる前に、夫婦でもう一度どこかへ行けたらいいな」。そんなふうに思って検索している方も多いのではないでしょうか。

実は私も、妻の妊娠中に楽しみにしていた宿泊を、つわりで泣く泣くキャンセルした経験があります。だからこそ「妊娠中でも、安心してゆっくりできる一泊」を探す気持ちには、誰よりも寄り添えるつもりなんです。

ただ、いざ探すと「マタニティプランってそもそも何が違うの?」「温泉って入って大丈夫なの?」と、わからないことが次々出てきますよね。全国のマタニティプランのある宿を、選び方からエリア別のおすすめまで一気にまとめました。気になる地域から、あなたにぴったりの一軒を見つけてくださいね。

この記事でわかること
  • マタニティプランとは何か(普通の宿泊プランとの違い)
  • 妊婦さんにやさしい宿を見抜く「8つのチェックリスト」
  • 妊娠中の温泉旅行と、旅行に向く時期の目安(※主治医への相談が前提)
  • 関東・東海・関西・九州…エリア別のおすすめの宿

はじめに大切なことをひとつ。体調には個人差があります。旅行を計画するときは、必ずかかりつけの産婦人科医に相談し、その指示に従ってくださいね。ここを土台に、安心して読み進めていただけたらうれしいです。

私も一度キャンセルを経験したからこそ、「次の一泊は絶対に安心して過ごしてほしい」と本気で思っています。一緒に選んでいきましょう!

目次

マタニティプランとは?妊婦にやさしい宿の選び方

妊婦にやさしいマタニティプランの宿の選び方4つの軸

まずは、宿を選ぶときの「ものさし」を一緒に作っていきましょう。ここを押さえておくと、たくさんの宿を前にしても迷いにくくなりますよ。マタニティプランの中身から、見るべきポイント、そして気になる温泉のことまで順番に見ていきますね。

マタニティプランとは?通常の宿泊プランとの違い

マタニティプランとは、妊娠中(主に安定期)の妊婦さん向けに、体調・食事・入浴などへの配慮がセットになった宿泊プランのこと。マタ旅、妊婦さん歓迎プラン、プレママプランなど、宿によって呼び名はさまざまです。

泊まること自体は通常プランと同じ。違いは、その一泊を安心して過ごすための「気づかい」があらかじめ用意されている点なんですよね。たとえば生ものを避けたお食事、ノンカフェインのドリンク、抱き枕やクッションの貸し出し、体調不良のときのキャンセル配慮など。こうした配慮を、自分でお願いして回らなくてもいいのがうれしいところです。

ひとつだけ、混同しやすいポイントを。「ウェルカムベビー」は赤ちゃん連れ(乳児同伴)の家族向けで、妊婦さん向けのマタニティプランとはターゲットが違います。探すときは「マタニティ」「妊婦」の言葉が入ったプランを選ぶと、目的に合いやすいですよ。

妊娠中の温泉旅行は大丈夫?安定期の目安(※主治医に相談を)

妊娠中の温泉と安定期の目安を示すイメージ

ここは多くの方が不安に思うところなので、落ち着いてお伝えしますね。結論から言うと、体調が安定していれば、妊娠中の温泉入浴そのものは一般に問題ないと考えられています。

かつては「妊娠中」が温泉の禁忌症(入浴を避けるべき症状)に挙げられていました。ですが2014年に、その掲示の基準が見直され、妊娠は禁忌症から外れています。もともとの根拠が乏しかったことが理由とされています。とはいえ、これは「誰でも・いつでも大丈夫」という意味ではありません。

旅行に向く時期の目安は、一般に安定期(おおむね妊娠16〜27週ごろ・妊娠中期)とされています。つわりが落ち着き、比較的過ごしやすい時期だからですね。反対に、妊娠初期や臨月(後期)は、体調が変わりやすいため慎重にという考え方が一般的です。

温泉に入るときの一般的な注意も、あわせて頭の隅に置いておきましょう。のぼせを避けてぬるめ・短時間にすること、入浴の前後に水分をとること、そして濡れた床や湯の中は滑りやすいので転倒にじゅうぶん気をつけること。刺激の少ない単純温泉が無難とされることも多いです。

ここまでお伝えしたのは、あくまで一般的な情報です。安定期であっても体調には個人差がありますから、旅行と温泉入浴の可否は、必ずかかりつけの主治医に相談して判断してくださいね。定期健診で問題がなく、医師から止められていないことが大前提です。

妊娠中の温泉について、入っていい時期の目安や、のぼせ・転倒を防ぐ入り方、宿の選び方までくわしくは、妊娠中の温泉旅行は大丈夫?安定期の目安と気をつけたいことの記事にまとめています。あわせてどうぞ。

妊婦にやさしい宿を選ぶ「8つのチェックリスト」

マタニティプランの宿選びで見るべき8つのチェック

ここが、この記事でいちばんお伝えしたいところ。マタニティプランは「豪華さ」で選ぶより、妊婦さんへの具体的な配慮がどれだけあるかで選ぶと、満足度がぐっと上がります。宿を比べるときは、次の8つを見てみてください。

  • ①客室露天・貸切風呂があるか:大浴場を避けたい妊婦さんに。プライベートに、付き添いと一緒に入れる安心感
  • ②チェックイン/アウトの柔軟さ:レイトチェックアウトやアーリーチェックインがあると、移動と休憩に余裕が生まれる
  • ③体調不良時のキャンセル配慮:急な不調でキャンセル料が免除・前日まで無料など(宿ごとに違うので要確認)
  • ④食事の配慮:生もの・アルコール・カフェインの代替、量や時間の調整、お部屋食かどうか
  • ⑤ノンカフェイン飲料:カフェインレスのお茶やコーヒーが用意されているか
  • ⑥快適グッズ:抱き枕やクッション、マタニティパジャマ、加湿器など、大きなお腹でも過ごしやすい備品
  • ⑦立地と安全面:段差の少なさ、移動距離、近くの医療機関。母子手帳・保険証の携行も忘れずに
  • ⑧記念・アフター特典:安産祈願のお守りや、産後に使える再訪特典などがある宿も

この8つを頭に入れておくと、プランの説明を読むだけで「あ、この宿はちゃんと考えてくれているな」と伝わってきます。ただし特典の中身は宿によって本当にさまざま。気になった宿は、予約前にプランの内容を必ず確認してくださいね。

大浴場より「客室露天・貸切風呂」が選ばれる理由

客室露天や貸切風呂で動かず過ごすイメージ

マタニティプランで、客室露天や貸切風呂がこれほど人気なのには、ちゃんと理由があります。安全面から見て、妊婦さんにやさしいんですよね。

大浴場や露天風呂は、床が濡れていて温泉成分でぬるっと滑りやすく、湯の色によっては浴槽の中の段差が見えにくいことがあります。大きなお腹で足元が見えづらい時期は、転倒のリスクがどうしても上がってしまうんです。

その点、お部屋のお風呂や貸切風呂なら、周りを気にせず自分のペースで。パートナーに付き添ってもらいながら、ゆっくり入れます。入浴はぬるめのお湯で10分以内を目安に、のぼせに気をつけて。前後の水分補給も忘れずにいきましょう。

予約前に確認したいこと(キャンセル・週数・食事の相談)

予約する前に、いくつか確認しておくと安心なことがあります。ここは落ち着いてチェックしておきたいポイントです。

まず、キャンセルの条件。体調が急に変わったときに無料でキャンセルできるかは、宿によって扱いが異なります。マタニティプランでは配慮のある宿も多いですが、必ず予約時に条件を確認しておきましょう。宿によっては「妊娠◯週以降」といった対象時期の目安を設けている場合もあります。

次に、お食事の相談。生ものが食べられない、アレルギーがある、量を控えめにしたいといった希望は、予約のときに伝えておくと対応してもらいやすいです。当日の申し出だと間に合わないこともあるので、早めがおすすめです。あわせて、妊娠中であることと、だいたいの週数を宿に伝えておくと、寝具やお料理の配慮もお願いしやすくなりますよ。

予約の窓口は、楽天トラベル・じゃらん・一休・宿の公式サイトなどいろいろあります。同じ宿でも、窓口やプランによって特典や料金が変わることがあるので、申し込むプランの内容欄を見比べてみてください。「ここが絶対お得」と決めつけず、いくつか比べて選ぶのがいちばんです。

マタ旅の持ち物と移動の注意(母子手帳・新幹線・飛行機)

持ち物で忘れたくないのが、母子健康手帳・健康保険証・診察券の3点。旅先で万一受診することになったとき、妊娠の経過がすぐ伝わり、保険も使えます。あわせて、飲みかけの薬やサプリ、マタニティマークも入れておくと安心です。抱き枕やクッション、使い慣れたパジャマ、冷え対策のはおりものがあると、宿での時間がぐっと楽になりますよ。

移動は、無理をしないことがいちばん大切です。新幹線なら指定席やグリーン車でゆったりと。通路側の席にしておくと、お手洗いにも立ちやすいですね。飛行機を使う場合は、搭乗できる時期を主治医に確認しておきましょう。長時間同じ姿勢が続くときは、こまめに足を動かし、水分をとって。行程はぎゅうぎゅうに詰め込まず、休憩をはさみながら早めに宿へ入るくらいが、ちょうどいいペースです。

【エリア別】マタニティプランのある宿おすすめ全国まとめ

エリア別に選ぶマタニティプランの宿のイメージ

ここからは、エリアごとの傾向とおすすめを見ていきましょう。地域によって「強みのある温泉地」や「宿のタイプ」が少しずつ違います。お住まいから無理なく行ける範囲で、気になるエリアを見つけてくださいね。それぞれ、より詳しい宿の紹介は各エリアの記事にまとめています。

関東(箱根・栃木)のマタニティプランの宿

首都圏から近い関東は、マタ旅の大定番。なかでも箱根は、客室露天風呂付きのお部屋に妊婦さん向けの特典を厚くそろえた宿が集まる、全国トップクラスの激戦区です。新宿からロマンスカーで約85分と近く、移動の負担が少ないのもうれしいところ。

もうひとつ見逃せないのが栃木。鬼怒川温泉や日光・那須など、都心から行きやすい名湯がそろい、妊婦さんの声から生まれたようなプランを用意する宿もあります。那須・鬼怒川で選ぶなら、こちらの記事がくわしいですよ。

詳しくは栃木のマタニティプランおすすめ宿(那須・鬼怒川)の記事もあわせてどうぞ。

東海(伊豆・熱海・下呂)のマタニティプランの宿

東海エリアの主役は、箱根と並ぶ首都圏近接の人気地、静岡(伊豆・熱海)。露天風呂付き客室とお部屋食を組み合わせた、妊婦さんがのんびり過ごせる宿が充実しています。海を望むロケーションも魅力ですね。

中京圏からは、名古屋から近い下呂温泉や、海辺で過ごせる愛知の宿が定番。専用の露天が付いたお部屋で、お部屋食のプランなら、移動も最小限で安心して過ごせます。

エリアごとの宿は、静岡(伊豆)のマタニティプランおすすめ宿の記事と、愛知のマタニティプランおすすめ宿の記事でくわしく紹介しています。

関西(有馬・和歌山・岡山)のマタニティプランの宿

関西の中心は、神戸から近い名湯有馬温泉。子連れ・プレママ向けの配慮に力を入れた宿が知られていて、無添加のバスアメニティやお部屋食など、細やかな気づかいが魅力です。

ほかにも、客室露天とお部屋会席でくつろげる和歌山(白浜)、女性にやさしい和風旅館がそろう岡山(美作三湯)など、選択肢はさまざま。関西全体を見渡したい方は、まとめ記事から気になる宿を探すのが早いですよ。

くわしくは関西のマタニティプランが最高なホテルの記事有馬温泉のマタニティプランおすすめ宿の記事岡山のマタニティプランおすすめ宿の記事をどうぞ。

東北・北海道のマタニティプランの宿

東北は、各県に妊婦さんへの配慮が行き届いた老舗が点在するエリア。貸切の家族風呂を長めの時間で使えたり、客室露天でプライベートに過ごせたりと、落ち着いた宿が多いのが特徴です。南東北なら首都圏からのアクセスも悪くありません。

北海道は、札幌に近い定山渓や登別が中心。改装で全室を温泉付き客室にした宿もあり、雪見のお風呂など北国ならではの体験が楽しめます。ただ、本州からは飛行機での移動になるので、搭乗時期は主治医に相談のうえ、無理のない範囲で計画してくださいね。

それぞれ、東北のマタニティプランおすすめ宿の記事と、北海道のマタニティプラン&極上宿の記事でくわしく紹介しています。

甲信越(長野・山梨)のマタニティプランの宿

信州・甲州も、実はマタ旅の層が厚いエリアです。長野は、源泉かけ流しの貸切露天や客室露天、畳敷きで滑りにくい浴室など、安全面に配慮した宿が多いのが心強いところ。軽井沢まで新幹線で行けるアクセスの良さもポイントです。

お部屋食や客室露天でこもって過ごしたいなら、山梨もおすすめ。富士山や自然を望む静かな宿で、ゆったりとした時間を過ごせます。

くわしくは長野のマタニティプランおすすめ宿の記事と、山梨のマタニティプラン(部屋食・客室露天)の記事をあわせてどうぞ。

九州のマタニティプランの宿

九州は、大分(由布院・別府・天ヶ瀬)を中心に、源泉かけ流しの露天風呂付き客室と、地の食材を活かした配慮食を打ち出す宿が豊富。大浴場の転倒リスクを避けて、お部屋でプライベートに入れる安心感を大切にした宿が多い印象です。

雲仙・島原のある長崎など、温泉地の選択肢も幅広いエリア。週末や連休は早めに埋まりやすいので、日程が決まったら早めの予約が安心ですよ。

くわしくは九州のマタニティプランおすすめの記事と、長崎のマタニティプランおすすめ宿(雲仙・島原)の記事をどうぞ。

気になるエリアが見つかったら、まずは各記事で宿の中身をのぞいてみてくださいね。

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エリア傾向・強みくわしい宿楽天で探す
関東(箱根・栃木)首都圏近接・客室露天+妊婦特典が厚い激戦区栃木の記事箱根で探す
東海(伊豆・熱海・下呂)露天付き客室+部屋食。海辺・名湯が近い静岡愛知伊豆で探す
関西(有馬・和歌山・岡山)有馬中心。無添加・部屋食など細やかな配慮関西有馬岡山有馬で探す
東北・北海道貸切風呂・客室露天の落ち着いた宿。北海道は飛行機移動に留意東北北海道北海道で探す
甲信越(長野・山梨)源泉かけ流しの貸切/客室露天・畳敷きで安全。軽井沢は新幹線が便利長野山梨長野で探す
九州大分中心。源泉かけ流し露天付き客室+配慮食九州長崎九州で探す
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関東(箱根・栃木)栃木箱根
東海(伊豆・熱海・下呂)静岡愛知伊豆
関西(有馬・和歌山・岡山)関西有馬岡山有馬
東北・北海道東北北海道北海道
甲信越(長野・山梨)長野山梨長野
九州九州長崎九州

宿泊ではなく、ランチや食事だけ楽しみたいという方には、東京のマタニティプラン ランチの記事もおすすめ。個室でゆっくりできるお店の選び方をまとめています。

マタニティプランのある宿に関するよくある質問

妊娠何ヶ月から、いつまで旅行できますか?

一般には安定期(妊娠16〜27週ごろ・妊娠中期)が向くとされています。初期や臨月は慎重にという考え方が一般的です。ただし体調には個人差があるので、必ず主治医に相談してから計画してくださいね。

妊娠中に温泉は入っていいですか?

体調が安定していれば、一般に問題ないと考えられています。2014年に「妊娠中」は温泉の禁忌症から外れました。刺激の少ない単純温泉が無難とされ、ぬるめ・短時間・前後の水分補給を心がけましょう。可否は主治医にご確認を。

大浴場は避けたほうがいいですか?

床が滑りやすく、湯の中の段差も見えにくいため、転倒リスクを避けたい方には客室露天や貸切風呂が人気です。入るときは付き添いと一緒が安心です。

体調が悪くなったらキャンセルできますか?

マタニティプランでは、体調不良時のキャンセルに配慮する宿もあります。ただし条件は宿ごとに異なるので、予約時に必ず確認してください。

上の子やパートナーと一緒でも大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。貸切風呂なら家族一緒に入れますし、お部屋食なら移動が少なく、周りを気にせずゆっくり過ごせますよ。

まとめ:マタニティプランは「配慮の中身」で選べば安心

マタニティプランのある宿は、豪華さよりも「妊婦さんへの具体的な配慮」で選ぶのが、失敗しないいちばんのコツ。客室露天や貸切風呂、お食事の配慮、体調不良時のキャンセル対応。この記事の8つのチェックリストを手がかりに、気になるエリアの宿を見比べてみてくださいね。

気になるエリアから、くわしい記事へ進めます。リンク先の一覧はこちらにまとめました。

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関東(箱根・栃木)栃木のマタニティプラン
東海(伊豆・熱海)静岡愛知
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東京(食事)東京のマタニティランチ

生まれる前の、夫婦ふたりだけの静かな一泊。あるいは、上のお子さんとの最後ののんびり旅。そんなかけがえのない時間が、安心できる宿で叶いますように。

最後にもう一度だけ。体調には個人差があります。旅行の計画を立てるときは、必ずかかりつけの産婦人科医に相談し、その指示に従ってください。無理のない範囲で、素敵な時間を過ごしていただけたらうれしいです。

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